意(い)に中(あた)・る
気持ちにかなう。思っていた通りになる。
いに‐あと【往に跡】
人が去ったあと。特に、先妻の去ったあと。
往(い)に跡(あと)へ行(ゆ)くとも死(し)に跡(あと)へ行(ゆ)くな
《「往に跡」は、先妻と離婚したあと。「死に跡」は、先妻と死別したあと》先妻が離縁されたあとへ後妻にいくのはよいが、先妻と死別したあとへ後妻にいくのはやめたほうがよい。死別した妻には夫の愛情が残っ...
胃(い)に穴(あな)があ・く
疲労や心労などの蓄積により、極度に疲弊・困憊(こんぱい)した状態であることのたとえ。「—・くほど成績不振に苦しむ」 [補説]実際の症状としては「胃穿孔(いせんこう)」という。
意(い)に介(かい)・する
気にかける。気にする。「人の忠告など—・するようすもない」
意(い)に適(かな)・う
気持ちに合っている。気に入る。「—・う人材を集める」
いに‐し【往にし】
《動詞「い(往)ぬ」の連用形+過去の助動詞「き」の連体形「し」から》 [名]過ぎ去った時。往時。「—をしのぶ」 [連体]過ぎ去った。「—世」「—年」
イニシアチブ【initiative】
《「イニシアティブ」とも》 1 物事を率先してすること。首唱。先導。「日本の—で国際会議をすすめる」 2 主導権。「業界で—を発揮する」「交渉の—を取る」 3 国民が自発的に立法に関する提案を行...
イニシアティブ【initiative】
⇒イニシアチブ
イニシャライズ【initialize】
⇒初期化1