ふゆ‐の‐ダイヤモンド【冬のダイヤモンド】
おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、ふたご座のポルックス、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバラン、オリオン座のリゲルを結んでできる六角形をいう。ふたご座のカストルを加えて七角形とする...
フェネック【fennec】
イヌ科の哺乳類。体長35〜40センチ、体重約1.5キロで、イヌ科では最も小さい。毛は淡黄褐色で、耳が大きくとがる。アフリカ北部の砂漠にすむ。フェネックぎつね。
ウポポ
《アイヌ語》アイヌの伝承歌謡の一。屋内での座ったままの労働や儀式のときなどに歌うもの。
エスキモー【Eskimo】
シベリア東端から、アラスカ・カナダ・グリーンランドに至る極北ないし亜極北地帯に住む、モンゴロイド系の民族。漁労や狩猟で生活するため、移動することが多い。 [補説]自称の民族名として「人間」の意の...
ほっかいどう‐きゅうどじんほごほう【北海道旧土人保護法】
明治32年(1899)日本政府がアイヌ民族保護を名目に制定した法律。土地を給付して農耕民族化を進め、日本民族との同化を推し進めた。平成9年(1997)廃止。→アイヌ文化振興法
く【狗】
[音]ク(呉) [訓]いぬ 1 イヌ。「狗肉/良狗」 2 卑しいもの。「狗盗/走狗」 [難読]狗母魚(えそ)・狗尾草(えのころぐさ)
どうしゅ‐いしょく【同種移植】
人と人、イヌとイヌなど、同じ種の個体間で組織の一部を移植すること。脊椎動物では移植免疫により拒絶反応が起こる。→同系移植
イナウ
《アイヌ語》アイヌの宗教儀礼に用いる木製の幣帛(へいはく)。皮を取り去った柳などの小枝を削りかけの状態にしたもので、捧げる神によって種々の形がある。イナオ。
いぬかい【犬養】
姓氏の一。 [補説]「犬養」姓の人物犬養健(いぬかいたける)犬養毅(いぬかいつよし)
ふゆ‐の‐だいさんかく【冬の大三角】
《「冬の大三角形」とも》オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを結んでできる三角形。→夏の大三角 →冬のダイヤモンド