た【多】
１ 多いこと。また、多いもの。 ２ 勝ること。重んじること。
だ【駄】
［常用漢字］ ［音］ダ（呉） タ（漢） ［訓］においうま 
〈ダ〉 １ 馬に荷を積む。また、その積み荷。「駄賃／荷駄」 ２ 荷負い馬。「駄馬」 ３ 価値の低いもの。「駄犬・駄作・駄文・駄弁・駄本...
たい‐じ【退治／対治】
［名］(スル) １ 悪いものや害を及ぼすものをうち滅ぼすこと。「ネズミを—する」「鬼—」 ２ 仏語。煩悩(ぼんのう)や怠惰な心を断つこと。
太鼓判(たいこばん)を捺(お)・す
その人物や品物の質などが絶対によいものであると保証する。太鼓のような判を捺す。「プロが—・した腕前」
だいさんしゅ‐ふみきり【第三種踏切】
踏切の種類の一つ。警報機は設置されているが遮断機のないものをいう。第三種踏切道。
だい‐こうどう【大講堂】
１ （‐カウダウ） 学校・会社などの講堂のうち、大きいもの。 ２ （‐コウダウ） 寺院にある大きな講堂。 
（‐コウダウ） 比叡山延暦寺の堂舎の一。東塔にあり、天長元年（824）創建。再三火...
だいさんるい‐いやくひん【第三類医薬品】
一般用医薬品のリスクの程度による分類の一。リスクが比較的低いもの。日常生活に支障をきたす程度ではないが、身体の変調・不調が起こるおそれのある成分を含むもの。→一般用医薬品［補説］
だいがく‐いも【大学芋】
乱切りにしたサツマイモを油で揚げ、甘いたれをからませ、黒ゴマを振りかけた食品。
たいし【太子】
大阪府南東部、南河内郡の地名。二上山(にじょうさん)の西麓で、小野妹子(おののいもこ)の墓、聖徳太子の廟(びょう)などがある。 
兵庫県南西部、揖保(いぼ)郡の地名。姫路市の西隣にあり、斑鳩寺...
たい‐けい【大経】
１ 大きなすじみち。不変の法則。大道。 ２ 経書を、その分量により大・中・小に分けたとき、分量の多いもの。「礼記」「春秋左氏伝」をさす。→小経 →中経
