しょう【小】
１ 小さいこと。重要さの程度の少ないこと。また、そのもの。「大は—を兼ねる」「—宇宙」「—企業」⇔大。 ２ 1か月の日数が、陰暦で30日、陽暦では31日に満たない月。「—の月」⇔大。 ３ 田畑の...
しょう【鍾】
中国、漢代に用いられた酒壺(さかつぼ)。青銅製で、横断面が丸いもの。
漿(しょう)を乞(こ)いて酒(さけ)を得(う)る
《「遊仙窟」から》希望したもの以上のよいものを得るたとえ。水を乞いて酒を得る。
じょう【条】
［名］ １ 箇条書きにした一つ一つの項目。条項。「—を追って審議する」 ２ …のこと。…の件。「先般お申し越しの—、承知いたしました」 ３ 接続助詞的用法。 ㋐…によって。…の故に。現代文では...
じゅん‐ぼうりょくだん【準暴力団】
繁華街や歓楽街などで、集団的または常習的に暴行・障害等の暴力的不法行為を行う集団で、暴力団ほど明確な組織性を有しないもの。暴走族の元構成員等を中心とする集団で、資金獲得のため犯罪や各種の事業活動...
しょう‐かき【小火器】
銃砲類のなかで、比較的火力の小さいもの。小銃・軽機関銃など。軽火器。
しょう【匠】
［常用漢字］ ［音］ショウ（シャウ）（漢） ［訓］たくみ １ 大工。細工師。職人。「匠人／工匠・巧匠・石匠・刀匠・番匠(ばんじょう)・木匠」 ２ 技芸に長じた人。学問・芸術で一家をなす人。「学匠...
しゅん‐げざい【峻下剤】
下剤のうち、作用の強いもの。→緩下剤(かんげざい)
しょう‐けい【小経】
１ 経書を分量により大・中・小に分けたとき、分量の少ないもの。「易経」「書経」「春秋公羊伝」「春秋穀梁伝」をさす。→大経 →中経 ２ 奈良・平安時代の学制で、周易・尚書のこと。
しゅめい‐もん【修明門】
平安京内裏外郭門の一。南面し、建礼門の西にあった。右馬(うま)の陣。右廂僻仗門(うしょうへきじょうもん)。すめいもん。
