とうよう‐だんつう【東洋緞通】
イラン・インド・トルコ・中国・日本などで織られる緞通の総称。手織りによる多彩な図柄や色調に特徴がある。
トゥリアルバ‐さん【トゥリアルバ山】
《Volcán Turrialba》コスタリカ中央部の山。標高3340メートル。カルタゴ近郊に位置する。西約10キロメートルに位置するイラス山とともに、同国を代表する活火山の一。19世紀後半に火...
ドーハ‐ラウンド【Doha round】
WTO(世界貿易機関)による多角的貿易自由化交渉。1994年のウルグアイラウンド合意成立後、2001年にドーハで開催されたWTO第4回閣僚会議で開始が決定。正式名称は「ドーハ開発アジェンダ(DD...
ドーハ‐の‐ひげき【ドーハの悲劇】
カタールのドーハで1993年10月28日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)米国大会アジア地区最終予選で、本大会への初出場をかけて最終戦に臨んだ日本代表チームが後半ロスタイムに失点し、予選...
どう‐わ【同和】
人々が和合すること。特に、被差別部落の解放と差別をなくす諸活動に関して用いられる。
トータル‐ステーション【total station】
測量器械の一。距離を測る光波測距儀と角度を測る経緯儀を組み合わせたもの。コンピューターを内蔵し、測量結果を自動的に記録でき、測量・面積計算・地図作成に用いられる。TS。
とう‐ろう【灯籠】
灯明を安置するための用具。古くインドでは竹や瓦で作られたらしいが、日本では青銅製や石造のものが多い。台灯籠・釣り灯籠があり、現在は多く装飾用。盂蘭盆(うらぼん)には切り子灯籠の類が用いられる。《...
どうりょく‐へんせいさよう【動力変成作用】
地下深部で岩石が圧砕され、組織の変化をきたす作用。広域変成作用と同義にも用いられた。
とう‐るい【糖類】
単糖類・少糖類・多糖類の総称。炭水化物と同義に用いられることが多い。
とん‐そく【豚足】
調理に用いられる骨付きの豚のあし。ゆでたり煮込んだりして食べる。コラーゲンを多く含む。