いれ‐ぢえ【入れ知恵】
[名](スル)他人に知恵をつけること。また、他人からつけられた知恵。多く、悪いことにいう。付け知恵。「幼い弟に—する」
イレッサ【Iressa】
肺癌(はいがん)の分子標的治療薬「ゲフィチニブ」の商品名。
い‐れつ【い列/イ列】
「い段」に同じ。
い‐れつ【威烈】
威光の激しいこと。激しい威力。
い‐れつ【偉烈】
偉大な功績。偉功。
い‐れつ【遺烈】
後世に残した功績。前人の残した功績。
いれ‐にっき【入れ日記】
商品などを送る場合、送り荷の中に入れる内容明細書。
いれ‐ば【入れ歯】
1 抜けたり、欠けたりした歯の補いに、人造の歯を入れること。また、その歯。義歯(ぎし)。「総—」 2 下駄の歯入れ。
いれ‐ばな【入れ花/入れ端】
1 入れたての茶。でばな。「由緒ある茶の—、まづ一服」〈浄・鬼一法眼〉 2 年の若い女性のたとえ。「青前垂(あをまへだれ)の—は女房盛りの器量よし」〈浄・千本桜〉 3 俳諧・狂歌などの指導料。ま...
いれ‐ひも【入れ紐】
袍(ほう)・狩衣(かりぎぬ)などの頸上(くびかみ)についている紐。先を結び玉にした雄紐を、輪形の雌紐に差し入れて留める。