いいだ‐し【飯田市】
⇒飯田
いいだしっ‐ぺ【言(い)出しっ屁】
《最初に臭いと言い出した者が、おならをした当人だという意から》 1 自分の無実・潔白などを最初に言い出した者が犯人であること。また、その者。 2 物事を最初に言い出した人。「まず—の君が交渉にあ...
いいだし‐べ【言(い)出し屁】
「いいだしっぺ」に同じ。「いや、今夜は、ぼくが—だから、ぼくが払う」〈山本有三・生きとし生けるもの〉
いいだしりつ‐どうぶつえん【飯田市立動物園】
長野県飯田市にある動物園。昭和28年(1953)開園。ペンギンやワラビーなどの小動物を多数飼育している。
いいだ‐じけん【飯田事件】
明治17年(1884)、愛知・長野両県の自由民権派による政府転覆未遂事件。秩父事件に呼応して、租税軽減・徴兵令廃止などをスローガンに、飯田で挙兵することを計画したが、事前に発覚した。
いい‐だ・す【言(い)出す】
[動サ五(四)] 1 言い始める。口に出して言う。「赤ん坊が片言を—・した」「突拍子もないことを—・す」 2 いちばん先に言う。「—・した人が責任をもつ」
いいだ‐せん【飯田線】
東海道本線豊橋と中央本線辰野を結ぶJR線。沿線に伊那・飯田などの都市がある。昭和18年(1943)私鉄4線を統合して国有化、飯田線と改称。全長195.8キロ。
いいだ‐とくじ【飯田徳治】
[1924〜2000]プロ野球選手・監督。神奈川の生まれ。昭和22年(1947)南海(福岡ソフトバンクの前身)に入団。一塁手として、また、打点王を二度獲得するなど打撃でも活躍し、1246試合連続...
いい‐ちがい【言(い)違い】
まちがえて言うこと。また、その言葉。言いまちがい。
いい‐ちが・う【言(い)違う】
[動ワ五(ハ四)]「言い違える」に同じ。「言づてを—・わないようにする」 [動ハ下二]「いいちがえる」の文語形。