アイリッシュ【William Irish】
[1903〜1968]米国の推理小説家。本名、コーネル=ジョージ=ホプリー=ウールリッチ(Cornell George Hopley-Woolrich)。叙情的なサスペンス小説を得意とし、コーネ...
アストン【William George Aston】
[1841〜1911]英国の外交官。駐日英国公使館の通訳として来日、日本文化を研究。英訳「日本書紀」、著「日本文学史」「日本口語文典」など。
アダムズ【William Adams】
⇒三浦按針(みうらあんじん)
ルイス【William Arthur Lewis】
[1915〜1991]英国の経済学者。特に開発途上国の経済構造を分析、農業から工業へと労働力が移動する枠組みを表す「二重経済モデル」を構築した。1979年、米国のセオドア=シュルツとともにノーベ...
アームストロング【William George Armstrong】
[1810〜1900]英国の企業家。水力発動機・アームストロング砲などを発明。
ウィリス【William Willis】
[1836〜1894]英国の医者。1861年(文久元)公使館付き医員として来日。戊辰(ぼしん)戦争で官軍の治療に従事。のち、鹿児島に招かれ、医学校長・病院長となる。81年(明治14)帰国。
コリンズ【William Wilkie Collins】
[1824〜1889]英国の小説家。英国探偵小説の先駆者。作「白衣の女」「月長石」など。
ウィルバーフォース【William Wilberforce】
[1759〜1833]英国の政治家。小ピットと共同して奴隷貿易廃止運動に尽力。死後、奴隷解放法が制定された。
ウォラストン【William Hyde Wollaston】
[1766〜1828]英国の化学者・物理学者。白金鉱石の分析を通して新元素パラジウム・ロジウムを発見。また、可鍛性(かたんせい)白金の製法を考案し、極細の白金線(ウォラストン線)の作成に成功する...
エアトン【William Edward Ayrton】
[1847〜1908]英国の電気工学者。1873年(明治6)日本政府の招きで来日し、電気工学の基礎を築くのに寄与。日本最初のアーク灯の点灯に成功。