くみかえたんぱく‐ワクチン【組(み)換え蛋白ワクチン】
病原体を構成するたんぱく質を遺伝子組み換え技術によって人工的に作り出し、ワクチンとして用いるもの。B型肝炎ウイルスワクチンなどで実用化されている。
首(くび)が繋(つな)が・る
あやういところで免職・解雇をまぬがれる。
ぐ‐ひん【狗賓】
1 天狗(てんぐ)のこと。「その身は—に五体を裂かれ」〈浄・万年草〉 2 うぬぼれの強いこと。また、そういう人。「人もなげなる振る舞ひ、いやもうきつい—達で」〈洒・神代椙𥄢論〉
クチャ【Kucha】
中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区の都市。天山南道の要衝に位置し、漢代にはオアシス都市国家として栄え、亀玆(きじ)の名で知られていた。仏教文化が栄え、多数の遺跡がある。 [補説]「庫車」とも書く。
ぐちゃ‐ぐちゃ
[副](スル) 1 水分を多く含んでやわらかくなったり形が崩れたりしているさま。また、そういうものをつぶしたり、まぜたりしたときの音を表す語。「—した雪どけ道」 2 愚痴や不満などをしつこく言...
くち‐まめ【口忠実】
[名・形動]口数の多いこと。また、そういう人やそのさま。「—によくしゃべる」
く‐じょ【駆除】
[名](スル)害を与えるものを追い払うこと。「害虫を—する」「コンピューターウイルスを—する」
ぐ‐しょう【具象】
[名](スル) 1 はっきりした姿・形を備えていること。具体。「—画」⇔抽象。 2 わかりやすく、はっきりと示すこと。「私のそういう長い不在を—するような、…思いがけない変化」〈堀辰雄・美しい村〉
くち‐じょうず【口上手】
[名・形動]言葉で相手を納得させたり喜ばせたりするのがうまいこと。また、そういう人や、そのさま。口巧者(くちごうしゃ)。「—な司会者」⇔口下手(くちべた)。
くち‐だっしゃ【口達者】
[名・形動]物言いが巧みで、よくしゃべること。また、そういう人や、そのさま。口巧者(くちごうしゃ)。「—な男」