き【生】
[名]まじりけがないこと。「ウイスキーを—で飲む」 [接頭]名詞に付く。 1 純粋でまじりけがない、新鮮な、の意を表す。「—娘」「—まじめ」 2 人工を加えていない、自然のままの、の意を表す...
がん‐ウイルス【癌ウイルス】
⇒腫瘍ウイルス
かん‐あく【奸悪/姦悪】
[名・形動]心がねじけていて悪いこと。また、そういう人や、そのさま。「—の少年身を容るるに地なきもの」〈田口・日本開化小史〉 [派生]かんあくさ[名]
き‐き【危機】
悪い結果が予測される危険な時・状況。あやうい状態。「—に瀕(ひん)する」「経営—を乗り切る」
かみ‐えび
ツヅラフジ科の落葉性の蔓(つる)植物。山野に生え、卵形の葉を互生する。雌雄異株で、夏、黄白色の小花を多数つけ、藍色の実を結ぶ。根・茎は漢方で木防已(もくぼうい)といい、薬用。あおつづらふじ。
カホオラウェ‐とう【カホオラウェ島】
《Kahoolawe》米国ハワイ州、ハワイ諸島の島。マウイ島南岸の沖合13キロメートルにある。同諸島の主要8島の中でもっとも小さい。ハワイ王朝時代に流刑地が置かれ、20世紀には牧場になったが、第...
かまほうぞういん‐りゅう【鎌宝蔵院流】
⇒宝蔵院流(ほうぞういんりゅう)
かへん‐しほん【可変資本】
投下された貨幣資本のうち、労働力に転化された資本。労働力は生産過程においてそれ自身の価値を超える剰余価値を創出するのでこういわれる。
がら【柄】
[名] 1 からだつき。体格。「—が大きい」 2 その人に本来そなわっている品位・性格。「人のことを言える—ではない」「—が悪い」「—に合わない」 3 布・織物などの模様。「はでな—」 [接...
カプシド【capsid】
《「キャプシド」とも》ウイルスの核酸を包み込む殻を構成するたんぱく質。