こんいと‐おどし【紺糸威】
鎧(よろい)の威の一。紺糸で威したもの。こういとおどし。
こんごう‐いんこ【金剛鸚哥】
インコ科の鳥。全長36〜95センチの大形で、くちばしが大きく、尾が長い。赤・黄・青の鮮やかな羽色をしている。コンゴウインコ属にはルリコンゴウ・ミドリコンゴウなど16種が知られ、中南米に分布。
こん‐いと【紺糸】
紺色の糸。こういと。
コミナティ‐きんちゅう【コミナティ筋注】
《筋注は筋肉内注射の略》米国ファイザー社とドイツのバイオンテック社が共同開発したmRNAワクチンの商品名。有効成分はトジナメラン。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発症・重症化を予防する。
ご‐よう【誤用】
[名](スル)使い方をまちがえること。また、そういう使い方。「敬語を—する」
これに‐よりて【是に由りて】
[連語]《漢文訓読語から。接続詞的に用いる》このことによって。こういうわけだから。「—之を観(み)れば」
コロナ‐か【コロナ禍】
新型コロナウイルス感染症の流行によって引き起こされる、さまざまな災い。感染症自体だけでなく、それを抑止するための行動制限、社会・経済活動の自粛や停滞、人々の疑心暗鬼なども、広く含む。
こじじょう‐はん【虎耳状斑】
ネコ科の動物の耳の裏にある白い斑点模様。ふつうイエネコには見られず、野生のネコ科の仲間とイエネコを区別する指標となる。
ここ‐を‐もって【是を以て/此処を以て】
[接]《「ここをもちて」の音変化。漢文訓読語から》こういうわけで。それゆえに。「凡そ民間の事業、十に七八は官の関せざるものなし。—世の人心益々其の風になびき」〈福沢・学問のすゝめ〉
コンビネーション‐スイッチ【combination switch】
電気のスイッチで、二つ以上の機能を一つにまとめたもの。例えば自動車のハンドル軸から出た1本のレバーで、ヘッドライトとウインカーの双方を操作するもの。