うえき‐いち【植木市】
庭木・盆栽・草花などを商う市。《季 春》
うえき‐ざん【植木算】
算数の四則応用問題の一例。等間隔に並んだ植木などで、木の本数、木と木との間隔、全体の距離の三つのうち二つを与えて、残りの一つを求める法。
うえき‐ばさみ【植木鋏】
植木用のはさみ。花ばさみ・刈り込みばさみなどの種類がある。
うえき‐ばち【植木鉢】
植木や草花を植える鉢。
うえき‐むろ【植木室】
寒さに弱い植木を保護したり、花を早く咲かせたりするための温室。
うえき‐もん【右掖門】
平安京内裏の門の一。承明門の西、安福殿の南にあり、左掖門(さえきもん)に対する。
うえき‐や【植木屋】
植木の栽培・販売や、造園・手入れなどを職業とする人。また、その職業。植木職。
うえくさがくえん‐だいがく【植草学園大学】
千葉市にある私立大学。平成20年(2008)に開学した。
うえ‐ぐさ【植ゑ草】
生えている草。「大河原の—海処(うみが)はいさよふ」〈記・中・歌謡〉
うえ‐こみ【植(え)込み】
植え込むこと。特に、庭などで草木を多く植え込んだ所。「—の陰に隠れる」