動(うご)きが取(と)れ◦ない
制約があって思うように物事をすることができない。また、悪い状態から抜け出せない。行き詰まる。「指令があるまで—◦ない」「仕事に追われて—◦ない」
うごき‐ほしょう【動き補償】
映像データの圧縮率を高める手法の一。連続するフレーム間において、画像の各要素の動きを捉えてベクトルデータとして扱い、圧縮率を高めている。
うごき‐まわ・る【動き回る】
[動ラ五(四)]あちらこちらと動く。「子猫が—・る」「年末で忙しく—・る」
う‐ごく【右獄】
平安時代、京都の左右両京に設けた獄舎のうち、右京にあった獄舎。西獄(さいごく)。⇔左獄。
うご・く【動く】
[動カ五(四)] 1 ものの位置が変わる。移動する。「雲が—・く」「—・かないでここで待ちなさい」 2 地位などが変わる。異動する。「職場を—・く」「別のポストに—・く」 3 もとが固定している...
うご‐つ・く【驟く】
[動カ四]《「うこづく」とも》動き揺れる。うごめく。「小升(こます)、横槌を枕として、目ばかり—・き」〈浮・二十不孝・五〉
うご‐なわ・る【集はる】
[動ラ四]集まる。寄り集まる。「—・りはべる国の民、訴ふる所多(さは)にあり」〈孝徳紀〉
うご‐の‐くに【羽後国】
⇒羽後
雨後(うご)の筍(たけのこ)
《雨が降ったあと、たけのこが次々に出てくるところから》物事が相次いで現れることのたとえ。 [補説]成長が早いことの意で使うのは誤り。
う‐ごま【胡麻】
ゴマの古名。「—は油にしぼりて売るに」〈宇津保・藤原の君〉