う‐じゅ【迂儒】
書物のことしか知らず、世事に疎い学者。「—諸生の空論、一二外人の邪説を聴き」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ウジュゴロド【Uzhgorod/Ужгород】
ウクライナの都市ウジュホロドのロシア語名。
ウジュホロド【Uzhhorod/Ужгород】
ウクライナ西部、ザカルパチヤ州の都市。同州の州都。東カルパチア山脈の北東麓、ティサ川支流沿いに位置する。スロバキア、ハンガリーとの国境に近い。10世紀から11世紀にかけてキーウ公国、14世紀初頭...
ウジュンクロン‐こくりつこうえん【ウジュンクロン国立公園】
《Ujung Kulon National Park》インドネシアのジャワ島西端にある国立公園。ジャカルタの南西約160キロメートルに位置し、熱帯雨林が広がる。ウジュンクロン半島、クラカタウ島お...
ウジュン‐パンダン【Ujung Pandang】
インドネシア、スラウェシ島の都市、マカッサルの旧称。
う‐じょう【鵜匠】
《「うしょう」とも》鵜飼いを職業とする人。うだくみ。《季 夏》
う‐じょう【有情】
《(梵)sattvaの訳》仏語。感情や意識など、心の動きを有するもの。人間・鳥獣など。衆生。→非情 →無情
う‐じょう【羽状】
鳥の羽のような形。
う‐じょう【烏城】
《黒塗りの天守閣をもつところから》岡山城の異称。→白鷺(しらさぎ)城
う‐しょうじょう【右丞相】
《「うじょうしょう」とも》右大臣の唐名。右相。