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辞書
うすだいこ‐おどり【臼太鼓踊(り)】
九州・沖縄地方の民俗舞踊。雨乞い踊りや盆踊りとして、歌・鉦(かね)・笛を伴奏に、若者が胸につけた臼形の大きな太鼓を打ちながら踊る。うすだいこ。
うす‐たけ【臼茸】
ラッパタケ科のキノコ。有毒。夏から秋に針葉樹林内に生え、高さ約10センチ。黄褐色で、赤みを帯びることがあり、らっぱ状になる。らっぱたけ。
うす‐だたみ【薄畳】
厚みの少ない畳。宮殿の敷物として春と夏に用いた。のちの薄縁(うすべり)。
うす‐だま【臼玉】
古墳時代の祭祀(さいし)用の玉。まれに装身用とみられるものもある。厚さ2〜3ミリ、径5ミリ前後。形が茶臼に似ていることからの命名。
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