バウチャー‐せいど【バウチャー制度】
《「バウチャー」は引換券・割引券の意》国や自治体などが目的を限定して個人を対象に補助金を支給する制度。所定の手続きにより引換券として支給する方式が多い。教育・保育・福祉などの公共サービスが対象で...
はっこう‐どうぶつ【発光動物】
生物発光をする動物。みずから発光物質を産生して光るヤコウチュウ・ウミホタル・チョウチンアンコウ・ホタルや、発光細菌の寄生・共生によるマツカサウオなどがある。
バンビテッリ‐の‐すいどうきょう【バンビテッリの水道橋】
《Acquedotto di Vanvitelli》イタリア南部、カンパニア州の都市カゼルタにある水道橋。18世紀にブルボン王朝のカルロ3世とその息子フェルディナンドが建てたカゼルタ宮殿と、産...
そと‐みす【外御簾】
江戸時代の歌舞伎劇場で、東西の一階桟敷のうち、内御簾(うちみす)に続いた6間ずつの客席。→内御簾
スパイ‐アプリ【spy apps】
スマートホンのアプリケーションソフトのうち、利用者が気づかないうちに、個人情報や位置情報などを窃取し、他者に送信する機能をもつもの。
そで‐つま【袖褄】
着物の袖と褄。また、服装。身なり。「うち解くる世なく、—うち乱れずつくろひ居たり」〈たまきはる〉
うち‐よ・せる【打(ち)寄せる】
[動サ下一][文]うちよ・す[サ下二] 1 波や多くの人が重なり合うように寄せてくる。押し寄せる。「岸壁に高波が—・せる」「敵の大軍が—・せる」 2 波が物を岸の方に運ぶ。「—・せられた流木」 ...
うち‐わに【内鰐】
鰐足(わにあし)の一。両足のつま先を内側に向ける歩き方。内股(うちまた)。内輪(うちわ)。⇔外鰐(そとわに)。
うち‐ひと【内人】
《「うちびと」とも》 1 伊勢神宮などの神職で、禰宜(ねぎ)の次の位の人。宿直や、神に供える酒食のことを扱った。うちんど。 2 天皇から賜った召使いの童(わらわ)。「この度の童の名ども、院人、—...
うちむら【内村】
姓氏の一。 [補説]「内村」姓の人物内村鑑三(うちむらかんぞう)内村祐之(うちむらゆうし)