とう‐かつ【等割】
卵割の一。受精卵の全体に生じ、割球の大きさがほぼ等しいもの。多くの腔腸(こうちょう)動物や海綿・棘皮(きょくひ)・節足動物の一部にみられる。
とう‐ゆみ【唐弓】
繰綿(くりわた)を打って不純物を取り除き、やわらかくする道具。長さ1メートル半ほどの木弓にクジラの筋を弦に張ったもの。わたうちゆみ。
どうちょう‐あつりょく【同調圧力】
集団において、少数意見を持つ人に対して、周囲の多くの人と同じように考え行動するよう、暗黙のうちに強制すること。
トウチー【豆豉】
《(中国語)》大豆を粒ごと発酵させた食品。色が黒くて塩からく、浜納豆に似る。中国料理で調味料として用いる。ドウチー。
ドウチー【豆豉】
⇒トウチー
とう‐ち【等値】
1 値(あたい)の等しいこと。 2 ⇒同値(どうち)
どう‐とう【同等】
[名・形動] 1 程度・等級などが同じであること。また、そのさま。「—な(の)資格」「—に扱う」 2 ⇒同値(どうち)
とうそう‐がい【凍霜害】
作物が低温によって受ける被害のうち、凍害と霜害をあわせていう語。
とう‐とう【東塔】
東西両塔のうち東にある塔。 比叡山延暦寺の三塔の一。延暦寺の中心地域で、比叡山東側の中腹にある根本中堂・戒壇院などを含む堂塔の総称。
どう‐とう【堂頭】
⇒どうちょう(堂頭)