うみのせいぼ【海の聖母】
吉田一穂の第1詩集。大正15年(1926)刊。
うみのちんもく【海の沈黙】
《原題、(フランス)Le Silence de la mer》ベルコールの小説。1942年、深夜叢書の第1巻として刊行。対独抵抗文学の傑作として知られる。1947年、ジャン=ピエール=メルビル監...
うみのなかみち【海ノ中道】
福岡市東区、玄界灘と博多湾を区切る半島。砂州で、先端は橋により志賀島(しかのしま)と結ばれる。
うみのなかみち‐どうぶつのもり【海の中道動物の森】
福岡市東区、国営海の中道海浜公園内にある自然動物園。昭和56年(1981)開園。主に小動物を飼育・展示する。
うみのはいえん【海の廃園】
山田克郎の小説。昭和24年(1949)発表。同年、第22回直木賞受賞。昭和35年(1960)テレビドラマ化。
うみ‐の‐はは【生みの母/産みの母】
その人を生んだ母。実の母。生母(せいぼ)。
うみ‐の‐パイナップル【海のパイナップル】
ホヤのこと。形状がパイナップルに似ることから。
うみ‐の‐ひ【海の日】
国民の祝日の一。海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日。平成8年(1996)から実施。もと7月20日で、平成15年(2003)から7月の第3月曜日となる。→ハッピーマンデー
うみのひとみ【海の瞳】
清岡卓行の小説。昭和46年(1971)刊。昭和初期に活動した夭折の詩人、原口統三をモデルとした作品。
うみ‐の‐ひゃくとおばん【海の一一〇番】
⇒一一八番