うんこう‐せっくつ【雲崗石窟】
中国、雲崗の武周川北岸の断崖にある仏教石窟寺院の遺跡。北魏(ほくぎ)時代の460年から約30年かけて造営されたもので、大小53窟、仏像5100体からなる。敦煌(とんこう)や竜門の石窟とともに中国...
うんこく‐は【雲谷派】
桃山時代、雪舟正系を自称した、雲谷等顔の流れを継ぐ日本画の一流派。
うんこ‐ずわり【うんこ座り】
[名](スル)俗に、足をやや広げてしゃがんだ姿勢のこと。和式便器にまたがる際の姿勢と同じであることからの名。
うん‐こん【雲根】
《雲の生じるもとの意》高山、または岩石。「雲は石より生ずるによりて、石を—と云ふぞ」〈中華若木詩抄・中〉
うん‐こん‐どん【運根鈍】
成功するには、幸運と根気と、鈍いくらいの粘り強さの三つが必要であるということ。運鈍根。