うんどう‐せいだん【運動星団】
同一方向に運動する恒星の集団。それらの恒星の運動方向を延長すると、ある一点に向けて収束するように見える。大熊座・牡牛座のものが有名。星群。進行星団。
うんどう‐チック【運動チック】
チックのうち、不随意に、身体が素速く反復して動いてしまう症状。強い瞬きをする、首を激しく振る、肩をすくめる、地面を強く踏むなど。→音声チック
うんどう‐ちゅうすう【運動中枢】
骨格筋に随意運動の指示を出す、大脳皮質に分布する中枢神経。
うんどう‐ニューロン【運動ニューロン】
骨格筋の動きを支配するニューロン。脊髄および脳幹から神経線維が延びる。
うんどう‐の‐だいいちほうそく【運動の第一法則】
⇒運動の法則
うんどう‐の‐だいさんほうそく【運動の第三法則】
⇒運動の法則
うんどう‐の‐だいにほうそく【運動の第二法則】
⇒運動の法則
うんどう‐の‐ほうそく【運動の法則】
ニュートンが確立した、運動に関する基本的な三法則。(1)第一法則。静止または等速直線運動中の物体は、外から力を受けないかぎり、その状態を続ける(慣性の法則)。(2)第二法則。運動の変化(加速度)...
うんどう‐ば【運動場】
1 「うんどうじょう(運動場)」に同じ。「—は長方形の芝生である」〈漱石・三四郎〉 2 明治時代、劇場のロビーのこと。「廊下—は勿論東西の花道平土間の間の歩みまで」〈荷風・腕くらべ〉
うんどう‐ひ【運動費】
ある目的を達するため、対外的に働きかけるのに要する費用。