うん‐だい【台】
《「うんたい」とも》書物を入れておく高殿。書庫。閣(うんかく)。
うんたんせんのみえるブライトンかいがん【運炭船の見えるブライトン海岸】
《原題、Brighton Beach, with Colliers》コンスタブルの絵画。紙に油彩。縦15センチ、横25センチ。妻の療養のために度々訪れたイングランド南東部の海岸保養地ブライトンを...
ウンターエンガディン【Unterengadin】
スイス東部、グラウビュンデン州南東部の地方名。イン川流域のエンガディン地方のうち、下流(北側)をさす。主な町はツェルネッッツ、シュクオルなど。オーバーエンガディンに比べて険しい地形が多く、集落は...
ウンタースベルク【Untersberg】
ドイツとオーストリアの国境にある山。ドイツのベルヒテスガーデンとオーストリアのザルツブルクの間に位置する。標高1973メートル。主に石灰岩からなり、良質な大理石の石材を産する。カルスト地形では数...
ウンターデンリンデン‐どおり【ウンターデンリンデン通り】
《Unter den Linden》ドイツの首都、ベルリンの中心部にある大通り。「菩提樹の下」を意味する。ブランデンブルク門から博物館島まで、東西約1.4キロメートルを結ぶ。沿道にはベルリン国立...
うん‐だい【雲台】
三脚の上に取り付けて、カメラを任意の方向に固定できるようにする装置。
生(う)んだ子(こ)より抱(だ)いた子(こ)
自分が世話をしなかった実子よりも、小さいときから育てた他人の子のほうがかわいい。生みの子より育ての子。
うん‐だめし【運試し】
賭け事などをして、運がよいか悪いかを試すこと。成功するかどうか思いきって挑戦してみること。「—に宝くじを買ってみる」
ブンダーカマー【(ドイツ)Wunderkammer】
15世紀末ごろからヨーロッパ各地で始まった、動植物標本・美術品・機械類などの珍品を収集・展示する施設。現在の博物館の前身となったものもある。ウンダーカマー。驚異の部屋。
うん‐ち
[名](スル)大便をいう幼児語。うんこ。