えい‐りょ【叡慮】
天子の考え。天子の気持ち。
えい‐りょう【英領】
英国の領土。英国領。
えいりょう‐インド【英領インド】
⇒インド帝国
えい‐りょく【営力】
地質学的現象を起こす自然の力。風化・浸食・堆積(たいせき)作用などの外的営力と、火成作用・変成作用・地震などの内的営力とがある。
えいり‐よみほん【絵入り読本】
江戸時代の小説の一。挿絵の多い後期読本・人情本などをいう。
えいりりゃくしゅ‐ざい【営利略取罪】
⇒営利目的等略取及び誘拐罪
えい‐りん【映倫】
1 《「映画倫理綱領」の略》映画の内容の道徳的低下を防ぐため、映画界が自主的に設けている基準要綱。昭和24年(1949)制定の「映画倫理規程」を平成21年(2009)に改定。 2 《「映画倫理委...
えい‐りん【営林】
森林の保護・育成や伐採などを計画的に行うこと。
えいりん‐きょく【営林局】
国・公有林の管理経営、営林署の指導監督などを主な業務とした農林水産省林野庁の地方下部機関。大正13年(1924)発足。平成11年(1999)林野庁の組織改変に伴って廃止され、森林管理局に改組された。
えいりん‐しょ【営林署】
営林局の監督下にあって、国・公有林の管理・経営にあたった役所。平成11年(1999)林野庁の組織改変に伴って廃止され、森林管理署に改組された。