うたた【転】
[副] 1 ある状態が、どんどん進行してはなはだしくなるさま。いよいよ。ますます。転じて、そうした状態の変化を前にして心が深く感じ入るさまにいう。「—同情の念に堪えない」 2 (「うたたあり」の...
いしゅ‐ばらし【意趣晴(ら)し】
しかえしをして恨みを晴らすこと。
エシカル‐ハッカー【ethical hacker】
エシカルハッキングによって、企業などのコンピューターセキュリティーの強化と改善を図ることを専門とするハッカー。→ホワイトハットハッカー
エシカル‐ハッキング【ethical hacking】
倫理的なハッキング行為。法律の範囲内で活動し、企業などのコンピューターシステムの脆弱性を発見・報告する。→エシカルハッカー
エシカル‐しょうひ【エシカル消費】
《エシカル(ethical)は「倫理的・道徳的」の意》環境や社会に配慮した製品やサービスを選んで消費すること。「—ファッション」
うち‐かえし【打(ち)返し】
[名] 1 古綿を打ち直すこと。また、その綿。「—の綿入れ」 2 劇場の舞台の背景の板を裏返して別の背景にすること。 3 建築で、左右または上下が対称なこと。うってがえし。 [副] 1 同じ...
うつお‐ぶね【空舟】
大木をくり抜いて造った舟。丸木舟。うつろぶね。「—にいれて流されけるとぞ聞こえし」〈平家・四〉
いち‐ご【一期】
1 生まれてから死ぬまで。一生。一生涯。「五十一歳を—として…静に息を引きとろうとしていた」〈芥川・枯野抄〉 2 死に際した時。臨終。最期(さいご)。「—に臨んで」 3 一生に一度しかないような...
いしゅ‐がえし【意趣返し】
[名](スル)恨みを返すこと。しかえし。復讐(ふくしゅう)。「明日学校で—されると云う恐れがあるので」〈谷崎・少年〉
えしぞうし【絵師草紙】
鎌倉時代の絵巻。1巻。伊予国を賜った喜びがはかなくついえ、仏道に志すようになる貧乏絵師の身の上を、滑稽(こっけい)味を交えて自由な筆致で描いたもの。えしのそうし。