エッサウィラ【Essaouira】
《見事な設計の意》モロッコ西部、大西洋沿岸の港湾都市。2001年、世界遺産(文化遺産)に登録された旧市街は、18世紀後半にアラウィー朝のスルターン(君主)が貿易と軍事の拠点として整備させたもので...
えっさ‐かいきょう【越佐海峡】
⇒佐渡海峡
えっさっさ
[感] 1 物を担いで走るときの調子をつける掛け声。 2 民謡などの囃子詞(はやしことば)。
えっさっさ‐ぶし【えっさっさ節】
江戸末期、大坂で流行した俗謡。なお天保年間(1830〜1844)にも同名の俗謡が流行した。
エッシェンハイマー‐とう【エッシェンハイマー塔】
《Eschenheimer Tor》ドイツ中西部の都市フランクフルトにある塔。市街中心部に位置する。15世紀に城壁の監視塔として建造。高さ47メートル。第二次大戦の戦災を免れた数少ない歴史的建造...
エッシネン‐こ【エッシネン湖】
《Oeschinensee》スイス中西部、ベルン州、ベルナーオーバーラントの町、カンデルシュテークにある湖。周囲を急峻(きゅうしゅん)な岩峰で囲まれた美しい景観で知られる。エッシネンゼー。
エッシネンゼー【Oeschinensee】
⇒エッシネン湖
えっ‐しゅう【越州】
越前(えちぜん)・越中(えっちゅう)・越後(えちご)の総称。 中国浙江(せっこう)省紹興(しょうこう)に置かれた、隋時代の州。
えっしゅう‐よう【越州窯】
中国、浙江省北部(古くは越)を中心に栄えた古青磁窯。後漢代に始まり、特に晩唐から五代にかけて秘色(ひそく)とよばれるすぐれた青磁を製したが、北宋代には衰退。
エッシュ‐シュル‐アルゼット【Esch-sur-Alzette】
ルクセンブルク大公国南部の都市。シュール川の支流アルゼット川沿いに位置し、フランスとの国境に近い。同国第二の規模をもつ工業都市。19世紀末に製鉄業で発展した。