エピオルニス【(ラテン)Aepyornis】
マダガスカル島に生息していた巨大な走鳥類。頭までの高さ約3メートル、重さ約500キロと推定されている。卵の化石は長径が33センチもある。飛ぶ力はなく、ダチョウのような体形をしていた。生態や生息年...
エピ‐カーブ【epi curve】
⇒流行曲線
エピキュリアン【epicurean】
快楽主義者。享楽主義者。 [補説]本来はエピクロスの教説を奉じる哲学者たちの意。
エピキュリアン‐マリウス【エピキュリアン・マリウス】
《原題Marius the Epicurean》ペーターの長編小説。1885年刊。全2巻。マルクス‐アウレリウス帝時代のローマを舞台に、青年マリウスの精神の遍歴を描いた教養小説。
エピクロス‐しゅぎ【エピクロス主義】
1 エピクロスの教説を奉じる立場。 2 快楽主義。享楽主義。
エピグラフ【epigraph】
1 碑銘。碑文。 2 書物の巻頭などに引用されている銘句。題辞。
エピグラム【epigram】
機知・風刺に富んだ短い文や詩。警句。寸鉄詩。
エピゲノム【epigenome】
DNAの塩基配列は変化せず、DNAやヒストンへの化学修飾が規定する遺伝情報。後天的な環境要因によって遺伝子発現が制御される。
エピゴーネン【(ドイツ)Epigonen】
思想・文学・芸術などの、追随者。独創性のない模倣者。亜流。 [補説]語源はギリシャ語のepigonosで、後に生まれた者の意。
エピサイクロイド【epicycloid】
⇒サイクロイド