え‐ぶね【家船】
《「えふね」とも》九州北西部、特に長崎県沿岸で、住居として一家族が船に乗り、漁業や行商をして生活していた漂泊漁民。
エフ‐ネット【F-net】
防災科学技術研究所の広帯域地震観測網。全国に設置された広帯域地震計と強震計によって、地震で発生するほぼすべての揺れを観測し、情報を即時公開している。
えふ‐の‐かみ【衛府督】
六衛府の長官の総称。左右の近衛大将(このえのだいしょう)、左右の兵衛督(ひょうえのかみ)、左右の衛門督(えもんのかみ)をいう。
えふ‐の‐すけ【衛府佐】
六衛府の次官の総称。左右の近衛中将・少将、左右の兵衛佐、左右の衛門佐をいう。
えふ‐の‐たち【衛府の太刀】
六衛府の武官が帯びる兵仗(ひょうじょう)の太刀。初め警備用であったが、のちに儀仗(ぎじょう)用の飾り太刀となった。毛抜き形の太刀。平鞘(ひらざや)の太刀。革緒の太刀。陽の太刀。野太刀。
エフ‐ばんごう【F番号】
《F number》⇒F値1
エフパトリヤ【Evpatoriya/Евпатория】
エウパトリヤのロシア語名。
エフパリノス‐の‐トンネル
《Efpalinio orygma/Ευπαλίνειο όρυγμα》ギリシャ、エーゲ海南東部、サモス島の港町ピタゴリオンにある地下導水路跡。紀元前6世紀、僭主ポリュクラトスの命により、メガラ...
エフ‐ビー【FB】
《financing bill》⇒政府短期証券
エフ‐ビー【FB】
《fullback》ラグビー・サッカーなどで、フルバック。