えん‐かん【鉛管】
鉛で作った管。耐酸性が大きく容易に屈曲できるので、ガス・酸性液体・汚水用管などとして用いられる。
えん‐かん【塩乾】
魚などを塩漬けにしたのち乾燥させること。
えん‐かん【閹官】
「宦官(かんがん)」に同じ。
えん‐かん【塩干】
魚介類を塩に漬けてから干したもの。また、塩辛や干物など、魚介類を塩漬けにしたり干したりしたものの総称。「—品」「—物」
えんかん【炎環】
永井路子の歴史小説。鎌倉幕府の成立を描く。昭和39年(1964)刊行。同年、第52回直木賞受賞。昭和54年(1979)の大河ドラマ「草燃える」の原作の一つとなった。
えんかん‐ぎょ【塩乾魚】
塩漬けにして乾燥させた魚。
えん‐かんすう【円関数】
⇒三角関数
エンカント‐けいこく【エンカント渓谷】
《Valle del Encanto》チリ中北部、コキンボ州の都市オバジェの南西郊にある渓谷。紀元前2000年頃から紀元前700年頃のものとされる30以上の岩絵が残っており、1973年にエンカン...
えんかん‐ボイラー【煙管ボイラー】
ボイラーの胴内の水中に多数の管を配置し、その管の中に高温の燃焼ガスを通して水を加熱し、蒸気を発生させる方式のボイラー。
えんかん‐めん【円環面】
平面上に円周とそれに交わらない直線があるとき、この直線を軸にして円周を回転したときできる回転面。ドーナツ形になる円環体の表面。輪環面。トーラス。