エンネア【(ギリシャ)ennea】
数の9。
えん‐ねつ【炎熱】
1 燃え盛る火の熱さ。 2 夏の厳しい暑さ。炎暑。《季 夏》
えんねつしょうにん【炎熱商人】
深田祐介の長編小説。フィリピンを舞台に商社マンが直面する現実を描く。昭和57年(1982)刊行。同年、第87回直木賞受賞。昭和59年(1984)テレビドラマ化。
えんねつ‐じごく【炎熱地獄】
⇒焦熱地獄(しょうねつじごく)
えん‐ねん【延年】
1 寿命を延ばすこと。長生きすること。 2 「延年舞」の略。
えんねん‐そう【延年草】
エンレイソウの別名。
えんねん‐まい【延年舞】
寺院で、法会のあと僧侶・稚児たちが行った遊宴の歌舞。平安中期に起こり、鎌倉・室町時代に盛行。曲目は多彩で、現在は数か所でその面影を伝えるものが行われている。延年の舞。