えん‐そう【円相】
禅宗で、悟りの形象として描くまるい形。心性の完全円満を表す。
えん‐そう【円窓】
円形の窓。まるまど。
えん‐そう【淵藪/淵叢】
《「淵」は魚の、「藪」は鳥獣の集まる所の意》物事の寄り集まる所。活動の中心地。「百工技芸の—にて」〈竜渓・経国美談〉
えん‐そう【演奏】
[名](スル)音楽を奏すること。「タンゴを—する」
えん‐そう【燕巣】
「燕窩(えんか)」に同じ。
えんそう‐かい【演奏会】
聴衆を集めて音楽を演奏する催し。コンサート。
えんそうかい‐けいしき【演奏会形式】
声楽と管弦楽の演奏だけで、舞台装置や演技なしのオペラの公演。
えんそう‐きごう【演奏記号】
演奏に際し、音符や休止符だけでは表現できないニュアンスを演奏者に指示するために、補助的に楽譜に記される記号や標語。速度・発想・強弱・奏法などを示す。
えんそう‐けん【演奏権】
著作権に含まれる権利の一つ。楽曲などの著作物を公衆に直接見せたり聞かせたりすることを目的として演奏する権利。
えんそう‐こうどう【沿層坑道】
石炭層に沿って掘り進めた坑道。