えきしゃ‐さんゆう【益者三友】
《「論語」季氏から》益者となる3種類の友人。正直な人、誠実な人、物知りな人をいう。⇔損者三友。
易者(えきしゃ)身(み)の上(うえ)知(し)らず
易者は他人の身の上は占うが、かえって自分の身の上はわからない。陰陽師(おんようじ)身の上知らず。
えき‐しゅ【駅手】
鉄道の駅で貨物の積み降ろしや運搬などの雑務を行う人。現在は駅務掛という。
えき‐しゅう【益州】
中国漢代に置かれた州の名。唐代に成都府と改称。現在の四川省とほぼ同じ区域にあたる。
成都の俗称。
えき‐しゅう【腋臭】
わきが。
えき‐しょう【液晶】
液体と結晶との中間状態にある物質。液体の流動性と結晶の規則性とをあわせもち、光学的異方性を示す。透明な電極で挟んで、時計・パソコン・テレビ・携帯電話などの画面表示に用いる。液状結晶。
えきしょう‐シャッター【液晶シャッター】
電圧を変えると光の透過性が変わる液晶の性質を利用した光フィルター。液晶プロジェクター、アクティブシャッター方式の立体映像用眼鏡、旅客機の窓の電子シャッターなどに用いられる。光シャッター。
えきしょうシャッター‐プリンター【液晶シャッタープリンター】
《liquid crystal shutter printer》⇒液晶プリンター
えきしょうシャッター‐ほうしき【液晶シャッター方式】
《liquid crystal shutter glasses》⇒アクティブシャッター方式
えきしょう‐タブレット【液晶タブレット】
タッチスクリーン式の液晶ディスプレーを搭載したペンタブレット。スタイラスペンで書いたものを、常時ディスプレー上で確認することができる。液タブ。