えい‐あずけ【永預け】
江戸時代の刑罰の一。終身、他家に預けて帰宅を許さないこと。
えいあん‐ほう【永安法】
二宮尊徳の報徳仕法の一。経済を立て直したのち、生活の安定をはかる報徳仕法の趣旨を、社寺や村落の組織の援助によって永遠に継続させようとしたもの。
えいあん‐もん【永安門】
平安京内裏内郭十二門の一。内裏の南面、承明門の西に位置。
えい‐い【栄位】
名誉な地位。「—につく」
えい‐い【営為】
人間が日々いとなむ仕事や生活。いとなみ。
えい‐い【鋭意】
(多く副詞的に用いて)気持ちを集中して励むこと。専心。「—研究に努める」
えい‐い【衛尉】
中国の官名。秦(しん)・漢代からの九卿(きゅうけい)の一。宮門警備の衛士の長官。宋代に廃止。
えい‐いき【塋域】
墓地。墓場。「或る貴い—を犯した事件というのが伝えられた」〈露伴・骨董〉
えい‐いん【影印】
[名](スル)書籍を写真にとり製版、印刷すること。また、そうしたもの。
えい‐いん【英印】
⇒インド帝国