えいがだけしかあたまになかった【映画だけしか頭になかった】
評論家、植草甚一の著作。昭和48年(1973)刊行。映画監督・俳優・映画作品の数々を紹介する評論集。
えいがとうさつ‐ぼうしほう【映画盗撮防止法】
《「映画の盗撮の防止に関する法律」の略称》映画館で上映中(国内最初の有料上映から8か月間)の映画をビデオカメラなどで撮影することを禁止する法律。違反者は10年以下の懲役または1000万円以下の罰...
えいが‐の‐ゆめ【栄華の夢】
はなやかに世を過ごす夢。すぐにさめる夢のように栄華のはかないことをいう。
えいがものがたり【栄花物語/栄華物語】
平安時代の歴史物語。40巻(正編30巻、続編10巻)。作者については正編が赤染衛門(あかぞめえもん)とする説が有力。続編については出羽弁といわれるが未詳。正編30巻は万寿5〜長元7年(1028〜...
えいがりんり‐いいんかい【映画倫理委員会】
⇒映倫2
えいが‐りんりこうりょう【映画倫理綱領】
⇒映倫(えいりん)1
えい‐き【英気】
1 いきいきと働こうとする気力。元気。「—を養う」 2 すぐれた気性、才気。
えい‐き【盈虧】
[名](スル) 1 月が満ちたり欠けたりすること。盈虚(えいきょ)。 2 物事が栄えたり衰えたりすること。栄枯。
えい‐き【鋭気】
鋭い気性、気勢。「—を挫(くじ)く」
えい‐きごう【嬰記号】
音楽で、変化記号の一。ある音を半音上げるための♯の記号。シャープ。→変記号