えい‐しゃ【映射】
[名](スル)太陽が照り輝くこと。また、物体が光を受けて照り輝くこと。「幾星の勲章、幾枝の『エポレット』が—する光り」〈鴎外・舞姫〉
えい‐しゃ【営舎】
兵営内の建物。兵舎。
えい‐しゃ【影写】
[名](スル)原本の上に薄紙を置き、透かしてその形を写すこと。敷き写し。
えいしゃ‐き【映写機】
映画・スライドなどの画像を、光源やレンズなどを使ってスクリーンに拡大して映す機械。
えい‐しゃく【栄爵】
1 高く貴い位。 2 《五位に叙せられることを叙爵と称し、名誉なこととしたところから》五位の異称。「東の方より、—尋ねて買はんと思ひて、京に上りたる者ありけり」〈今昔・二七・一七〉
えいしゃ‐ぼん【影写本】
原本を影写した写本。影鈔本(えいしょうぼん)。
えいしゃ‐まく【映写幕】
スクリーンのこと。
えい‐しゅ【英主】
すぐれた君主。
えい‐しゅ【贏輸】
《「贏」は勝ち、「輸」は負けの意。慣用読みで「えいゆ」とも》勝ち負け。勝負。輸贏(しゅえい)。
えい‐しゅう【瀛州】
《「えいじゅう」とも》中国の神仙思想に基づく仙人の住むという島。東方海上にあるという三神山の一。