おおぼし‐ゆらのすけ【大星由良之助】
浄瑠璃「仮名手本忠臣蔵」などの登場人物。実在した赤穂藩の家老、大石内蔵助(おおいしくらのすけ)がモデル。
おい‐しょうこきん【追証拠金】
⇒追証(おいしょう)
オーベルジュ【(フランス)auberge】
おいしい料理をゆっくり堪能できる宿泊施設付きのレストラン。フランスが発祥国。
じ‐み【滋味】
1 栄養があって味のいいこと。栄養豊富でおいしい食べ物。「—に富む料理」 2 豊かで深い精神的な味わい。「—掬(きく)すべき作品」
しょう‐み【賞味】
[名](スル)食べ物のおいしさをよく味わって食べること。「郷土料理を—する」
フード‐ポルノ【food porn】
おいしそうな料理を撮影し、その画像をソーシャルメディアなどに投稿すること。特に、レストランなど飲食店で撮影した料理を投稿することにいう。 [補説]画像を見た人が食欲をそそられるさまを、性的欲求を...
ふ‐つう【普通】
[名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。「今回は—以上の出来だ」「—の勤め人」「朝は六時に起きるのが—だ」「目つきが—でな...
ビーきゅう‐グルメ【B級グルメ】
《グルメはフランス語で美食家の意》ぜいたくな食事ではなく、安価で庶民的でありながら、おいしいと評判の料理のこと。また、そのような料理を好んで食べること。
頰(ほお)が落(お)・ちる
この上なく美味であることにいう。ほっぺたが落ちる。「—・ちそうなおいしさ」
番茶(ばんちゃ)も出花(でばな)
番茶でも入れたては香りが高くておいしい。どんな女性でも娘盛りは美しいものであるというたとえ。「鬼も十八、—」