おおいし【大石】
姓氏の一。 [補説]「大石」姓の人物大石内蔵助(おおいしくらのすけ)大石主税(おおいしちから)大石千引(おおいしちびき)大石久敬(おおいしひさたか)大石真(おおいしまこと)大石正巳(おおいしまさ...
お‐いし・い【美味しい】
[形]《味がよい意の女房詞「いしい」に接頭語「お」の付いたもの》 1 食べ物の味がよい。美味だ。「うまい」に比べて丁寧・上品な感じが強い。「魚の—・い店」「山の空気が—・い」 2 自分にとって都...
い・し【美し】
[形シク] 1 よい。すばらしい。見事である。「鞠は—・しいものかな」〈弁内侍日記〉 2 巧みである。じょうずだ。「歌の音(こゑ)のよさよ、—・しう—・しうとほめられたり」〈盛衰記・一七〉 3 ...
あおえ‐しもさか【青江下坂】
葵下坂(あおいしもさか)を、戯曲や民謡でよびかえた名称。
やまがた‐くうこう【山形空港】
山形県東根市にある空港。特定地方管理空港の一。昭和39年(1964)神町空港として開港し、翌年、現名称に変更。民間航空機のほか陸上自衛隊も使用する。愛称、おいしい山形空港。→拠点空港
顎
1〔人・動物の〕a jaw;〔下あご〕a chin(▼jawは骨格を,chinは外見を指す)上[下]あごthe upper [lower] jaw二重あごa double chin二重あごのdo...
あごがおちる【顎が落ちる】
料理はあごが落ちるほどおいしかったThe food was 「lip-smacking good [really delicious].
頂く
I〔上に載せる〕have ((a hat)) on; wear ((a hat, a crown));be crowned [capped] ((with))雪を頂く山々snowcapped m...
一層
いっそう悪くなるget [become] still [even/much/far] worse大学に入ってからいっそう勉強するようになったAfter he entered the univer...
糸目
1〔陶器などの糸筋〕a fine line2〔糸の重さ〕the weight (of thread)3〔凧たこの表面につける〕the strings金に糸目をつけずにregardless of ...
うまい
[共通する意味] ★味がよい。[英] delicious; tasty[使い方]〔うまい〕(形)▽この酒はうまい▽この料理はちっともうまくない〔おいしい〕(形)▽おいしい料理を十分にいただきまし...
おいしい
[共通する意味] ★味がよい。[英] delicious; tasty[使い方]〔うまい〕(形)▽この酒はうまい▽この料理はちっともうまくない〔おいしい〕(形)▽おいしい料理を十分にいただきまし...
まことに
[共通する意味] ★程度がはなはだしいことを確認したときに用いる語。[英] really; truly[使い方]〔本当に〕(副)▽彼らの扱いには本当に困っている▽本当に恐ろしいことだ▽本当にお世...
たしゅ【多種】
[共通する意味] ★種類がたくさんあるさま。[英] varieties (of)[使い方]〔各種〕▽各種の市民団体から募金が寄せられた▽各種学校〔種種〕(名・形動)▽失敗の原因については種々考え...
たさい【多彩】
[共通する意味] ★種類がたくさんあるさま。[英] varieties (of)[使い方]〔各種〕▽各種の市民団体から募金が寄せられた▽各種学校〔種種〕(名・形動)▽失敗の原因については種々考え...
こうりょうしてい【膏粱子弟】
富貴の家に生まれた者のこと。おいしいごちそうを食べる若者の意。▽「膏」は脂あぶらののった肉。「粱」はおいしい上質の穀物。いずれも美食の意。転じて、富貴な人。
しいびしょく【侈衣美食】
豪華な衣装やおいしい食事のことで、ぜいたくな暮らしのこと。衣類や食べ物に、ぜいの限りを尽くすこと。
たいみひったん【大味必淡】
本当においしい食べ物は味が淡白であることから、淡白なものこそ真にすぐれており、好まれるものだということ。濃厚な味は一時的に好まれても長続きはせず、淡白な味はいつまでも好まれるという意。▽「大味」はすぐれたよい味の意。「淡」はうすい、あっさりしている意。「大味たいみ、必かならず淡あわし」と訓読する。
ちんみかこう【珍味佳肴】
めったに食べられない、たいへんおいしいごちそう。▽「珍味」は珍しくおいしい食べ物、「佳肴」はうまいさかなの意。「佳」は「嘉」とも書く。
ひにくこうしゅ【肥肉厚酒】
ぜいたくな食べ物と酒。肥えてたいへん美味な肉と、上等なうまい酒。▽「肥肉」は鳥やけものの肥えておいしい肉、「厚酒」はおいしい酒の意。「厚酒肥肉こうしゅひにく」ともいう。
いしぐろ‐かずお【石黒一雄】
⇒カズオイシグロ
たかせ‐じゅんこ【高瀬隼子】
[1988〜 ]小説家。愛媛の生まれ。令和元年(2019)「犬のかたちをしているもの」ですばる文学賞を受賞して小説家デビュー。「おいしいごはんが食べられますように」で第167回芥川賞を受賞した。
むらやま‐ゆか【村山由佳】
[1964〜 ]小説家・童話作家。東京の生まれ。童話作家として執筆活動を開始。恋愛小説を発表し若い女性の支持を得て、人気作家となった。「星々の舟」で直木賞受賞。他に「天使の卵(エンジェルス・エッ...
やすつぐ【康継】
[?〜1621]桃山末期・江戸初期の刀工。近江の人。のち越前に移住。通称、下坂(しもさか)市之丞。徳川家康より「康」の字の使用と葵(あおい)紋を銘に入れることを許され、徳川家の御用鍛冶を務めた。...