ノーベル‐けいざいがくしょう【ノーベル経済学賞】
毎年1回、経済分野において功績のあった人に贈られる賞。スウェーデン国立銀行が設立した賞で、ノーベル基金から賞金が出ているものではないが、一般にノーベル賞として扱われる。第1回は1969年で、受賞...
ノーベル‐かがくしょう【ノーベル化学賞】
ノーベル賞の部門の一。化学分野において功績のあった人に贈られる賞。1901年の第1回受賞者はファント=ホッフ。→ノーベル賞
ノーベル‐しょう【ノーベル賞】
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与さ...
のち‐の‐あおい【後の葵】
賀茂の祭の日に簾(すだれ)などにかけた葵を、祭りが過ぎた後日までそのまま残しておいたもの。「祭過ぎぬれば、—不用なりとて」〈徒然・一三八〉
のこり‐が【残り香】
《「のこりか」とも》人が立ち去ったあとに残る、その人のにおい。「—が漂う」
ノーベル‐ぶつりがくしょう【ノーベル物理学賞】
ノーベル賞の部門の一。物理学分野において功績のあった人に贈られる賞。1901年の第1回受賞者はレントゲン。→ノーベル賞
ノーベル‐せいりがくいがくしょう【ノーベル生理学医学賞】
ノーベル賞の部門の一。生理学または医学分野において功績のあった人に贈られる賞。1901年の第1回受賞者はベーリング。→ノーベル賞
ハートビート【heartbeat】
《心拍、鼓動の意》コンピューターネットワークにおいて、接続されたコンピューターやネットワーク機器が正常に稼動中であることを知らせる信号。
ハードワイヤード‐エヌ‐シー【hard-wired NC】
NC工作機械において、基本的機能をハードウエアで組み上げているもの。NCとしては初期の方式。→エヌ‐シー(NC)
はいはん‐じしょう【排反事象】
ある試行において、一方が起これば他方は決して起こらないときの、それぞれの事象。