よ‐や
[感]他人に強くよびかけることば。おおい。「猫又、—、—と叫べば」〈徒然・八九〉
よ‐や
[連語]《間投助詞「よ」と「や」の重なったもの》感動・詠嘆の気持ちをこめて聞き手に働きかける語。「阿弥陀仏—、おいおい」〈今昔・一九・一四〉
よやく‐ご【予約語】
《reserved word》コンピューターのプログラミング言語において、プログラム中で関数名や変数名などに使用することができない字句のこと。すでにコマンドとして定義されている文字列は、意味が重...
よんかこく‐じょうやく【四箇国条約】
1921年(大正10)のワシントン会議において、日本・イギリス・フランス・アメリカの4か国によって調印された条約。4か国のもつ太平洋上の諸領土の現状維持と権益の相互尊重、紛争の処理方法などを約し...
よんケー‐さんじゅうピー【4K/30p】
デジタルビデオカメラなどの動画撮影機器において、解像度が4K相当でフレームレートがプログレッシブ方式であり、秒間30コマ記録するもの。→4K/60p
よんケー‐ろくじゅうピー【4K/60p】
デジタルビデオカメラなどの動画撮影機器において、解像度が4K相当でフレームレートがプログレッシブ方式であり、秒間60コマ記録するもの。4K/30pに比べて1秒間当たり2倍のフレームを記録する。
ヨーマン【yeoman】
14〜15世紀の英国で、封建的土地所有の解体過程の中で出現した独立自営農民。第二次エンクロージャーの過程において資本家と賃金労働者とに分解した。階層としてはヨーマンリー(yeomanry)という。
ライブ‐アクション【live action】
映画・テレビなどの特殊撮影において、実写とアニメーションまたはコンピューターグラフィックスを同一画面で合成する手法。
ライブ‐イメージング【live imaging】
生体組織や細胞を生かしたまま、個々の細胞のはたらきや遺伝子の発現の様子を可視化し、外部から観察する手法。観察対象であるたんぱく質にGFPをつないで細胞内に導入し、蛍光顕微鏡や二光子励起顕微鏡など...
ライブ‐ビュー【live view】
主にレンズ交換式のデジタル一眼レフカメラにおいて、イメージセンサーがとらえた画像を背面の液晶モニターなどにリアルタイムに表示し、撮影できる機能。 [補説]コンパクトデジタルカメラでは一般的な機能...