グリーン‐アンモニア【green ammonia】
アンモニアの生成方法による分類の一つ。太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーを使用し、水を電気分解して生成した水素と、空気中の窒素を反応させることで得られる。その製造過程において、二酸化炭...
くり【栗】
ブナ科の落葉高木。山地に生え、葉は長楕円形で先がとがる。6月ごろ、黄白色のにおいの強い雄花の穂をつけ、その基部に雌花をつける。種子はふつう3個、いがに包まれた実を結ぶ。種子は食用、材は枕木や建材...
グリーン‐インフラストラクチャー【green infrastructure】
都市計画において、天候・土壌・植物など自然のはたらきを積極的に活用して道路や施設などをつくること。グリーンインフラ。 [補説]例えば、緑化公園を設けてヒートアイランド現象を緩和させる、人工湿地帯...
クラス‐ライブラリー【class library】
オブジェクト指向プログラミング言語において、クラスと呼ばれる特定の機能や役割をもたせたプログラムをまとめたもの。→クラス3
グリーン‐マウス【green mouse】
緑色蛍光たんぱく質(GFP)の遺伝子を導入し、全身の組織細胞において発現するようにしたマウス。特定の細胞の動態などを、蛍光顕微鏡を用いて非侵襲で観察することができる。→トランスジェニック動物
グリーンビル【Greenville】
米国ミシシッピ州北西部の都市。ミシシッピ川東岸に位置する。河港を有し、綿花の積出港として発展。1927年に大洪水に見舞われ、巨大な堤防がつくられた。 リベリア南部の港町。大西洋に注ぐシノエ川...
クリーンかいはつ‐メカニズム【クリーン開発メカニズム】
京都議定書による京都メカニズムの一。温室効果ガスの排出量削減義務のある先進国が、その義務のない途上国において排出量削減事業に投資や技術支援を行い、そこで生じた排出削減量の一部を自国の削減量に充当...
グラフ‐りろん【グラフ理論】
いくつかの点(ノード)と、これらを結ぶ線分(エッジ)からなる図形の、位相幾何学的性質を解析する数学理論。歴史的には18世紀、レオンハルト=オイラーの「ケーニヒスベルクの橋」という、七つの橋を1回...
クラスノヤルスク【Krasnoyarsk/Красноярск】
ロシア連邦中部、シベリア中南部の工業都市。旧称クラスヌイヤル。エニセイ川上流にあり、水陸の交通の要地。17世紀に築かれた砦に起源し、金鉱脈の発見とシベリア鉄道の敷設により発展。帝政ロシア時代は政...
くどう‐りん【駆動輪】
主に自動車・オートバイなどにおいて、原動機が生んだ動力が伝えられて回転し、車体を駆動させる車輪。鉄道車両では動輪と呼ぶことが多い。