おう‐じゃく【往昔】
「おうせき(往昔)」に同じ。〈字類抄〉
おう‐じゅ【応需】
要求に応じること。「入院—」
おう‐じゅ【横竪】
1 よことたて。 2 空間と時間。 3 仏語。他力と自力。
おう‐じゅく【黄熟】
[名](スル)草木の実、特に稲・麦などの穂が熟して黄色くなること。こうじゅく。「稲が—する」
おうじゅ‐ほうしょう【黄綬褒章】
業務に精励し、他の人の模範となる者に授与される褒章。昭和30年(1955)制定。綬(リボン)は黄色。
おう‐じょ【王女】
王の娘。⇔王子。
おう‐じょ【皇女】
皇帝・天皇の娘。ひめみこ。こうじょ。⇔皇子(おうじ)。
おう‐じょう【王城】
帝王の居住する城。王宮。また、その所在地。
おう‐じょう【圧状】
1 脅しつけて強制的に書かせた文書。「乞素(こっそ)—と申して政道にも用ひず」〈盛衰記・二三〉 2 無理に押しつけて同意させること。当て字で「往生」とも書く。→往生(おうじょう)尽(ず)くめ
おう‐じょう【往生】
[名](スル) 1 仏語。現世を去って仏の浄土に生まれること。特に、極楽浄土に往(い)って生まれ変わること。 2 死ぬこと。「大—を遂げる」 3 あきらめて、行動などをやめ、おとなしくすること。...