おうよう‐ソフト【応用ソフト】
《application software》⇒アプリケーションソフト
おうよう‐びじゅつ【応用美術】
芸術としての美術を日常生活に応用したもの。工芸美術・装飾美術・デザインなどをさし、広義には建築も含まれる。
おうよう‐ぶつりがく【応用物理学】
技術面で出合う物理現象を研究する学問。工学と物理学との間にあって、主に放射線やプラズマ、計測や制御、量子エレクトロニクスなどの分野をいう。
おうよう‐もんだい【応用問題】
1 学習して得た知識を応用して解く問題。 2 算数で、数式を応用して解く文章の問題。
おうよう‐りきがく【応用力学】
力学の一般原理を工学の技術的分野に応用しようとする学問。
おうよう‐りょく【応用力】
すでに得た知識を使って、新たな事柄に対応する力。与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する力。→リテラシー
おう‐よ・る【奥寄る】
[動ラ四] 1 部屋の奥のほうへ寄る。「—・りて三四人さしつどひて絵など見るもあめり」〈枕・一八四〉 2 昔風である。古風である。「御手の筋、ことに、—・りにたり」〈源・玉鬘〉 3 年をとる。老...