おう‐じ【欧字】
ヨーロッパ諸国の言語を書き表す文字。「—新聞」
おうじ‐が‐たけ【王子が岳】
岡山県南部、児島半島南東部の倉敷市と玉野市の境にある山。標高235メートル。花崗(かこう)岩の巨岩・奇岩が重なり、山頂からは瀬戸大橋・瀬戸内海の島々、対岸の屋島・四国連山を眺望できる。瀬戸内海国...
おうじ‐さま【王子様】
王子を敬っていう語。
おうじ‐しょうしょ【王璽尚書】
⇒国璽尚書
おう‐じつ【往日】
過ぎ去った日。昔日。「—を顧みる」
おうじつ‐せい【横日性】
植物の葉の生長の際にみられる、光に対して直角になるように屈曲する性質。傾斜日光屈性。おうにちせい。
おうじ‐どうぶつえん【王子動物園】
神戸市灘区にある市立の動物園。昭和26年(1951)開園。園内に国の重要文化財である旧ハンター住宅がある。神戸市立王子動物園。
王事(おうじ)盬(もろ)きことなし
《「詩経」唐風・鴇羽から》王室の関与することは堅固であって敗れることはないということ。また、王の事業は堅固でなければならないということ。
おう‐じゃ【王蛇】
ニシキヘビの別名。おうだ。
おう‐じゃく【尩弱/尫弱】
[名・形動タリ] 1 体力・気力などが弱々しいこと。また、そのさま。柔弱。「—たる弓を敵のとりもて」〈平家・一一〉 2 貧しいこと。また、そのさま。「—の官人、たまたま出仕の微牛をとらるべきや...