おうち‐がた【邑知潟】
石川県羽咋(はくい)市の潟湖(せきこ)。能登半島基部にあり、トキの生息地であった。現在は干拓され、ほとんど消滅。もと大蛇潟(おろちがた)とも。
おうち‐せい【横地性】
植物の根や茎が、重力と直角の方向に伸びる性質。
おうちだに‐こうえん【樗谷公園】
鳥取県鳥取市にある公園。樗谷神社への参道として整備されて開園。園内には梅林や芝生広場などがある。蛍鑑賞の名所としても知られる。
おうちだに‐じんじゃ【樗谷神社】
鳥取県鳥取市、樗谷公園内にある神社。慶安3年(1650)、日光東照宮から分霊して創建。主祭神は徳川家康。鳥取東照宮。因幡東照宮。
おう‐ちゃく【横着】
[名・形動](スル) 1 すべきことを故意に怠けること。できるだけ楽をしてすまそうとすること。また、そのさま。「—を決め込む」「—なやりかた」「—して連絡しない」 2 わがままで、ずうずうしいこ...
おう‐ちゅう【烏秋】
スズメ目オウチュウ科の鳥。全長28センチくらい。全身黒色で、尾が長く、先が二またに分かれて上方に反る。南アジアに分布し、日本では迷鳥。オウチュウ科には22種が含まれ、南アジア・アフリカの森林に分布。
おう‐ちゅうぎん【欧中銀】
「欧州中央銀行」の略称。
おう‐ちょう【王朝】
1 同じ王家に属する帝王の系列。また、その王家が支配している時期。「ブルボン—」 2 「王朝時代」の略。 3 帝王がみずから政治をとる所。
おうちょう【応長】
鎌倉後期、花園天皇の時の年号。1311年4月28日〜1312年3月20日。
おう‐ちょう【横超】
仏語。阿弥陀仏の本願の力によって迷いの世界を跳び越えて、浄土に往生すること。真宗の説く、他力浄土門の中の絶対他力の教えをいう。