おうて‐ひしゃとり【王手飛車取り】
⇒王手飛車
おうてもんがくいん‐だいがく【追手門学院大学】
大阪府茨木市にある私立大学。明治21年(1888)創立の大阪偕行社付属小学校が前身。昭和41年(1966)に大学が開設された。
おう‐てん【横転】
[名](スル) 1 横倒しになること。「乗用車が—する」 2 水平飛行中の飛行機が、胴体を軸として、左または右に回転すること。
おうてん‐もん【応天門】
《「おうでんもん」とも》平安京大内裏朝堂院の南面正門。外郭の朱雀門(すざくもん)の北にある。東西両廊に栖鳳(せいほう)・翔鸞(しょうらん)の2楼が連なる。
おうてんもん‐の‐へん【応天門の変】
貞観8年(866)応天門の炎上をめぐる事件。大納言伴善男(とものよしお)は左大臣源信(みなもとのまこと)の仕業と唱えて処罰を主張したが、藤原良房らによってかえって善男の子中庸(なかつね)の放火と...
オウデナールデ【Oudenaarde】
⇒アウデナールデ
お‐うと【夫】
《「おひと」の音変化》おっと。「—は若く色衰へず盛りなる程なり」〈水鏡・上〉
おう‐と【王都】
王宮のある都。帝王のいる都。
おう‐と【嘔吐】
[名](スル)食べたものを胃から吐き戻すこと。「苦しそうに—する」 [補説]書名別項。→嘔吐
おうと【嘔吐】
《原題、(フランス)La Nausée》サルトルの小説。1938年刊行。外界の事物によってもたらされる主人公ロカンタンの嘔吐感を通じて「存在」の偶然性が探求される。実存哲学が小説化された作品。