おおい‐もうちぎみ【大臣】
「だいじん(大臣)2」に同じ。
おおい‐ものもうすつかさ【大納言】
「だいなごん(大納言)1」に同じ。
おおい‐やき【覆い焼き】
写真で、陰画の露出不足の部分に対し、紙などで覆って露光時間を短くすることで適正露出にすること。パソコンのフォトレタッチソフトでデジタル画像の一部を明るくする処理のことも指す。→焼き込み
おお‐いらつめ【大郎女/大娘/大嬢】
貴人の長女を親しんでよぶ語。名前の下につける。おおおみな。
おお‐いり【大入り】
興行場などで、客がたくさん入ること。「—満員」
おおいり‐ば【大入り場】
「追い込み場(ば)」に同じ。
おおいり‐ぶくろ【大入り袋】
興行場などで、客が大入りのとき、関係者に慰労と祝儀を兼ねて出すお金を入れた袋。表に「大入」と記す。
おおい‐りょう【大炊寮】
律令制で、宮内省に属し、諸国からの米や雑穀を収納し、また、それを諸官庁に分配することなどをつかさどった役所。おおいづかさ。おおいのつかさ。
おお‐いれ【大入れ】
木造仕口(しぐち)の一。一方の木材の端部全体を他材に差し込むもの。尾入(おい)れ。
おお‐いわぎりそう【大岩切草】
グロキシニアの別名。