おおこうち【大河内】
姓氏の一。 [補説]「大河内」姓の人物大河内一男(おおこうちかずお)大河内伝次郎(おおこうちでんじろう)大河内正敏(おおこうちまさとし)
おおこうち‐まさとし【大河内正敏】
[1878〜1952]工学者・実業家。東京の生まれ。東大教授。理化学研究所長として、理研の発展と、理研コンツェルン60数社の創立、組織化に尽力。「科学主義工業」を唱えた。
おお‐こうもり【大蝙蝠】
翼手目オオコウモリ科の哺乳類の総称。体長約30センチのものが多い。日本にはエラブオオコウモリ・オガサワラオオコウモリなどがいる。目が大きく、果実を食べ、ときに大群をなして果樹園に来る。
おおこそ‐よしのり【大社義規】
[1915〜2005]企業家。香川の出身。昭和17年(1942)徳島に日本(にっぽん)ハム株式会社の前身となる食肉加工工場を設立。昭和38年(1963)、現社名に変更。昭和48年(1973)、日...
おおこ‐の‐たき【大川の滝】
鹿児島県屋久島にある滝。落差約88メートル。周辺の地質はホルンフェルスとよばれる岩石で成り立つ。
おお‐このはずく【大木葉木菟】
フクロウ科の鳥。全長約25センチで、コノハズクよりやや大きい。頭に耳状の羽毛がある。日本では大木のある森林にすむ留鳥。