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おおた‐し【太田市】
⇒太田
おおた‐しげる【太田茂】
[1881〜1940]新聞記者。香川の生まれ。筆名は四州(ししゅう)。国民新聞、読売新聞に野球の戦評を執筆。大正10年(1921)から雑誌「運動界」の責任編集者として、野球だけでなくスポーツ全般...
おおた‐ぜんさい【太田全斎】
[1759〜1829]江戸後期の儒学者。福山藩士。名は方(ほう)。音韻学に通じた。著「韓非子翼毳(かんぴしよくぜい)」「漢呉音図」など。また、「俚言集覧(りげんしゅうらん)」の著者ともいわれる。
おお‐だち【大太刀】
《古くは「おおたち」》 1 大きな太刀。 2 南北朝ごろから用いられた長い太刀。背負ったり従者に担がせたりして携行した。
おお‐たちまわり【大立(ち)回り】
1 歌舞伎などの芝居で、大ぜいが激しく争う演技。 2 取っ組み合ったりしてはでにけんかをすること。「酒を飲んだ勢いで—を演じる」
おお‐たてあげ【大立挙】
小具足のすね当ての一。鉄製で、膝頭から大腿部の外側を大きく覆うようにしたもの。
おお‐たてもの【大立物】
兜(かぶと)の前立物の特に大形のもの。
おおた‐どうかん【太田道灌】
[1432〜1486]室町中期の武将。名は資長(すけなが)。上杉定正の執事となり、江戸城を築城。兵法に長じ、和漢の学問や和歌にもすぐれた。
おおた‐なんぽ【大田南畝】
[1749〜1823]江戸後期の狂歌師・戯作者。江戸の人。名は覃(たん)。別号は蜀山人(しょくさんじん)・四方赤良(よものあから)。有能な幕臣でもあり、広く交遊をもち、天明調狂歌の基礎を作った。...
おおたに【大谷】
京都市東山の古地名。現在の知恩院の辺り。本願寺の発祥地。