おお‐ぬき【大貫】
幅12センチ、厚さ3センチ前後、長さ360センチの杉・檜(ひのき)・松の板材。
おお‐ぬさ【大幣】
1 大祓(おおはらえ)のときに用いる大串につけた、ぬさ。祓(はらえ)のあと、人々がこれを引き寄せて身のけがれをそれに移して、川に流したという。「—の引く手あまたになりぬれば思へどえこそ頼まざりけ...
おお‐ぬすびと【大盗人】
大どろぼう。また、人をののしっていうときにも用いる。
おお‐ぬま【大沼】
北海道南西部にある堰(せ)き止め湖。渡島(おしま)半島の駒ヶ岳南麓にあり、その噴火によってできた。周囲26キロメートル。大沼国定公園の中で最大の湖。平成24年(2012)ラムサール条約に登録された。
おおぬま‐こくていこうえん【大沼国定公園】
北海道南西部、渡島(おしま)半島にある国定公園。火山の駒ヶ岳とその堰止(せきと)め湖の大沼・小沼・蓴菜(じゅんさい)沼からなる。