おおの‐じょう【大野城】
福岡県粕屋郡宇美町・太宰府市・大野城市にまたがる古代の山城。天智4年(665)大宰府の防衛のためにつくられた。
おおのじょう‐し【大野城市】
⇒大野城
おおの‐すすむ【大野晋】
[1919〜2008]言語学者・国語学者。東京の生まれ。橋本進吉に師事し、上代仮名遣いの研究をすすめる。また、日本語の起源や変遷についての考察、本居宣長の研究などでもすぐれた業績をあげた。著「日...
おおの‐へいや【大野平野】
⇒函館平野
おおの‐ぼんち【大野盆地】
福井県北東部、九頭竜(くずりゅう)川上流に広がる盆地。東西約10キロメートル、南北約10キロメートルのほぼ正方形の山間盆地。広義には北に続く九頭竜川の谷を含めていう。支流の真名(まな)川・清滝川...
おおの‐ゆたか【大野豊】
[1955〜 ]プロ野球選手。島根の生まれ。軟式野球を経て、昭和52年(1977)プロ野球の広島東洋カープに入団。先発投手と救援投手の両面で活躍し、先発投手としては最優秀防御率のタイトルを2度、...
おお‐のり【大乗り】
1 調子が大いに出ること。「—に乗って歌いまくる」 2 (ふつう「大ノリ」と書く)謡曲のリズムの型の一。1音節に1拍をあてるもので、リズム感を強く出させる効果をもつ。舞踊的な場面や、動きを強調す...