おおぶ‐し【大府市】
⇒大府
おお‐ぶたい【大舞台】
1 大きくてりっぱな舞台。 2 俳優の堂々とした演技。 3 自分の力量を存分に発揮できる、晴れの場所。檜舞台。「一度は—の甲子園に出てみたい」 [補説]3は、「だいぶたい」と読むこともある。
おお‐ぶたくさ【大豚草】
キク科の一年草。空き地や河原にみられ、高さ2メートル以上にもなり、葉は手のひら状に深い切れ込みがある。晩夏、緑色の小花の穂がつく。花粉はブタクサとともに花粉症の原因。北アメリカ原産で、日本には第...
大船(おおぶね)に乗(の)ったよう
信頼できる者に任せて、安心しきっているようす。親船に乗ったよう。
おお‐ぶり【大振り】
[名](スル) 大きく振ること。「バットを—する」⇔小振り。 [名・形動]同類の他のものに比べると普通より大きめであること。また、そのさま。「—な(の)茶碗」⇔小振り。
おお‐ぶり【大降り】
雨などが激しく降ること。「雪が—になる」⇔小降り。
おお‐ぶるまい【大振(る)舞(い)】
ごちそうなどをして人々を大いにもてなすこと。また、そのもてなし。椀飯(おうばん)振る舞い。
おお‐ぶろしき【大風呂敷】
1 大きなふろしき。 2 現実性に乏しい大げさな話や計画。「彼一流の—だよ」
大風呂敷(おおぶろしき)を広(ひろ)・げる
現実に合わないような大げさなことを言ったり、計画したりする。
おお‐へい【大柄】
[名・形動]「横柄(おうへい)」に同じ。