おおまが‐とき【大禍時】
《大きな災いの起こりがちな時刻の意から》夕方の薄暗いとき。たそがれどき。逢(お)う魔が時。
おお‐まがり【大曲(が)り】
道や川が大きく曲がっていること。また、曲がっている場所。
おおまがり【大曲】
秋田県中南部にあった市。横手盆地北部の中心で、雄物(おもの)川の米積み出しの河港として発展。古四王(こしおう)神社がある。平成17年(2005)3月に周辺町村と合併し大仙(だいせん)市となった。→大仙
おおまがり‐し【大曲市】
⇒大曲
おおまき‐おんせん【大牧温泉】
富山県南砺(なんと)市にある温泉。泉質は塩化物泉・硫酸塩泉。小牧ダムから船で30分ほどさかのぼった、庄川峡の右岸にある。
おお‐まけ【大負け】
[名](スル) 1 勝負事などで、ひどく負けること。大敗(たいはい)。 2 大幅に値引きすること。「—に負けておきました」
おおま‐げんしりょくはつでんしょ【大間原子力発電所】
電源開発が青森県下北郡大間町に建設している原子力発電所。平成20年(2008)着工。平成24年(2012)11月に運転を開始する予定だったが、東北地方太平洋沖地震の影響で工事が遅れ、運転開始時期...
おおま‐ざき【大間崎】
青森県、下北半島北西端の岬。本州最北端。津軽海峡をはさんで北海道の汐首岬に対する。
おお‐ましま・す【大坐します】
[動サ四]「まします」よりさらに敬意の高い尊敬語。いらっしゃる。おいでになる。「(天皇ヲ)其の国の山方(やまがた)の地(ところ)に—・さしめて」〈記・下〉
おお‐まじめ【大真面目】
[形動][文][ナリ]大層まじめなさま。「—に話を切り出す」